AP型ホンダS2000

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『概要』 1999年から十年間造られたホンダの二十九年ぶりのオープンFRスポーツカー。 前後重量比率が50:50とバランスが良く、クローズボディ(屋根付き)並みにボディが硬い為、コーナリングもキビキビしている。また、初期型はF1に匹敵する高回転エンジン(F20Cエンジン)を搭載しているのも特徴である。尚、燃費11キロとスポーツカーでは高めの部類である。 『本編概要』 元走り屋の愛車だったようで、足回りが弄られており車高が低めであった。自警団に買い上げられる際に最初期型のサスペンションに変更されている。 中学三年生隊の中では一番速く、現場に急行する際は一番乗りである。 またオープンカーであるため助手席の銃の射界(銃が撃てる範囲)が広く取れる。 尚、オープンカーという特性上、冬場は冬眠する。 『DATE』 寸法…長4135×高1285×幅1750(mm) 車重…1260(kg) エンジン…F20C型水冷直列四気筒DOHCエンジン(2000cc) ボディタイプ…2ドアオープン 塗装…黄 駆動…FR(後輪駆動) 変速機…6速マニュアル 最高速度…230キロ以上(毎時) 製造期間…1999年~2009年 『備考』 ・速度取締用スピードメーター搭載 ・アクセル固定スイッチ搭載 ・ABSスイッチ搭載(ONとOFF切り替え) ・純正スポイラー搭載 ・純正高級スピーカーシステム搭載(基本無意味) ・最初期型サスペンション
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