第1章

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洗い立ての靴 読み終えた本 ほら野良猫が ゴミ箱漁っている 貴方と撮った 写真 机の上に 貴方に伝えた 気持ち裏腹に 遠ざかっていく 愛してる事 変わらないのに 貴方にお熱をあげて 曇り空の午後 沈む太陽 ほら人達が 急ぎ足で過ぎる 永遠なんか あるのか いつも悩んでる 占ってみた けれどわからない 気になる人は 貴方だけなの 貴方に心焦がして
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