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既に滴る泉へと
器用に舌を滑り込ませて
強弱を付けながら解されて…
次々と溢れてくる蜜を
全部飲み干すみたいに
途中で何度も何度も
強く吸い付かれていく
「…っ…だ…だめ…
そん…な…したら…ぁ…っっ」
内壁を強く刺激されて
芽を指先で弄りながら
長い指が奥まで届いて…
「っん…ぁっ…ーーーっっ」
それだけで達してしまい
身体が小刻みに震えた
荒く息を吐くあたしに
這い上がってきた彼は
切なそうに微笑んで…
「…俺が触って
こんなになるの可愛い…」
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