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一気に身体の中が収縮して
小さな頂に達してしまい…
彼は息を詰まらせながらも
フッと柔らかく微笑み
快感に身体を震わす
あたしの頬を撫でて…
「…ホント可愛いな…
ナカ…凄いことになってるけど…
俺を締め付けてんの分かる?」
彼は低い声で
意地悪に囁きながら
あたしの奥底に熱を重ねる…
「…っ…ぁ…あっ…」
他の人でこんなに感じた事ない…
蒼ちゃんに抱かれてると
本当に身体が言うこと効かない…
「…俺が名前呼び続けたら
イキっ放しになるか…
試してみようか…?」
「…っ…それは…っっ」
彼の昂まった加虐心が
優しくゆっくりと
ーーー揺さぶり始める…
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