【5】噂
4/7
読書設定
目次
前へ
/
129ページ
次へ
……海翔に掴まれていた腕が熱い。 胸がドキドキする。 「美智代。さっき顔かなり赤かったよ。」 「やっぱり!?」 「うん、好きなのバレバレだよ。」 今は、友達の真奈美、こと木下 真奈美と、二人で内緒話中。 私が海翔の事を好きだという事を、唯一教えている親友。 「……美智代。この際、告白してみたら? 海翔もまんざらでもなさそうじゃない?」
/
129ページ
最初のコメントを投稿しよう!
98人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,284(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!