Red Wine

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彼女は静かな声で、 「今日は安全日だし、、、避妊したから、、、大丈夫よ、 私の前の彼は、本当にやるだけって感じだったな。 自分だけ1人でイッチャってそれで、終わると、さっさと寝ちゃうの、、、」と言った。 僕はそんな彼女の話を聞きながら、ヌルッとした感じの温泉の湯を少しずつ、彼女の身体にかけ、首すじから足の指先まで、ゆっくりと、優しくマッサージした。 彼女は、 「ねぇ、君の初体験は、いつ? やっぱり、年上の女の人?」と聞くので、 僕は、 「んん、、、1つ上の先輩。 14の時」 彼女は、 「早熟、、、だから上手いんだ、、、」と言うが、 「僕達は本当に何も知らなかったから、全部手探りだった。 2人でAVとか見て、どうやって、手や口でするのかとか、違った体位とか研究したり、お互いの感じる所を隅から隅まで探し合ったり。 別にSexだけしてた分けじゃないけど、2人きりの時には、よく肌を合わせてたと思う。 でも、Sex の時も、そうじゃない時も、お互い目で会話してたかな、会話のない会話」と言った。 彼女は、 「君の1番感じる所てどこ?」と聞くので、 僕は、 「自分で探してごらん」と言うと、 彼女は、口、舌、指、胸、髪など、彼女の全身のすべてを使って、僕の性感帯を探し求め、僕の身体を愛撫し始めた。 僕が彼女にピクッと反応するたび、彼女は僕の目をみつめ、ニヤリと微笑んだ。 そして最後に、 「これ、面白い」と言い、 「私にも、やって、、、」とせがんだ。 僕は時間をかけて彼女の身体を調べ、その秘密の場所に口ずけをし、舌でゆっくりと愛撫した後、彼女とまた1つに成った。 彼女の吐息や声が少しずつ大きくなっていくので、僕は身体の動きを少し止め、濃厚なキスをして、 「あまり大きな声を出すと、外まで聞こえちゃうよ、もう夜中だから」と言うと、 彼女は、 「ごめん、でも、、、こんなに感じたの、、、初めてだから、、、」と声を押し殺ていう。 僕は彼女の両足を少し大きめに開き、彼女の奥まで入り、腰を彼女に擦り付けるように、大きく早く振りだすと、彼女はその足を僕の腰に巻きつけて、 「だめ、もっとゆっくり、じゃないと、、、」と言いながら、絶頂にたっしていった。
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