Red Wine (***)

僕は彼女の首元を抱きしめ、彼女の身体の震えを感じながら、ゆっくりと射精した。

その後、僕達はあと２回、快楽を求め合った。

彼女は別れ際に、
「年下の君に、初めて女にしてもらったみたい、、、とても良かった、でもちょっと恥ずかしい」と言い、

僕も、
「久々に素晴らしいSexでした」と言い、冗談下に、

「もうちょっと、します？」と聞くと、

彼女は、
「して欲しいけど、、、もう腰がガタガタ、、、」と言い、僕に抱きつき、舌を交えた濃厚なキスをした。

唇を離し、糸を引くかのようにつながった唾液を舌でちょっとなめてから、僕の頭を自分に引き寄せ、額を合わせながら、

「おやすみ、、、ありがとう、、、」と言い、彼女は自分の部屋に帰って行った。