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「かあさん…」
「きゃっ…たっくん…」
「今日は、ボージョレヌーヴォの解禁日だよ…一緒にワイン風呂に入ろうね。」
「たっくん…」
たっくんは、白のブラウスとクリーム色のスカートを着たままのアタシをワイン風呂に入れた後に、オオカミのような表情になりまして、アタシをきつく抱きしめた後に、髪の毛をくしゃくしゃにしながら激しいキスをしたのでありました。
アタシが着ているブラウスとスカートは、ワインでぐっしょりと濡れていたのでありました。
たっくんは、ワインでぐっしょりと濡れてしまったブラウスのボタンを外しながら、激しいキスを繰り返していたのでありました。
「たっくん…たっくん…衣服がワインでベトベト…」
「かあさん…」
「たっくん…かあさんの衣服がワインでベトベトなのよ…」
「そんなことよりも…かあさんを抱きたいよ…」
「やだ…」
「かあさん…かあさんを抱きたいよ…」
「やだ…友泉…シャワーを浴びていないの…」
「シャワーはいいよ…シャワーはあとで…」
「やだ…友泉シャワーを浴びたい…」
「シャワーはいいよ…」
「やだ…友泉…やだ…恥ずかしいの…やだ…」
たっくんは、アタシが弱っているところへショーツを取った後に再びアタシをメチャメチャにしましてアタシを押さえつけたのでありました。
アタシは、ワイン風呂の中で約90分にわたりまして苦しめられていたのでありました。
【おしまい】
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