3人が本棚に入れています
本棚に追加
荒縄の輪が首にかかる。
ある一定の距離を保ちながら、更に結び目を作りながら…桃子の身体に荒縄が喰い込んでいく。
「キツかったら言いな」
「だ、大丈夫です…」
桃子の表情や身体の反応を見ながら、的確に肉達磨師匠はその荒縄を肉体に絡ませる。
「…とりあえず、コイツが基本的な縛り方だな。
このまんまとりあえず一週間過ごしてみろ」
ふくよかでタプタプしたバストやお腹に、紅い跡が刻み込まれている。
俗に言う「亀甲縛り」をされたま、桃子は服を着て帰された。
最初のコメントを投稿しよう!