3人が本棚に入れています
本棚に追加
『別に僕は君がぽっちゃりしてるとか、そんな事を考えてない。
君の中身が好きなんだ』
『君は本当は素敵な可愛い子なんだよ。
どうして、それを認めないの?』
ユウ君…
八雲先輩…
分かってる、分かってるけどやっぱり私はピンク色の子豚。
子豚は子豚の丸焼きか…チャーシュー麺の中に入って、誰かに美味しく食べられたい!
せめて、肉達磨師匠のあの美味しいチャーシューみたいになれるなら…
それが私の、今の願い。
ユウ君…私は美味しい豚になってから、貴方に食べられたいの。
最初のコメントを投稿しよう!