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ルイと他愛もない話をしながら歩いてると「職員室」とかかれたプレートを見つけた
ここだよっと教えてもらい、中をのぞく
ル「ロディせんせ~っ」
ロ「んー?なんだ~?こっちは忙s……レイ!どこ行ってたんだ?!」
おおお、すごい勢いでこっちに走ってきた
ル「さまよってた所を僕がドーンッてして生徒会室で保護してました←」
な、なんかあってるけど、少し違う気もする…(汗)
レ「ごめんロディ…探索してたら迷った」
ロ「なんだ…そういうことか…いや僕もごめん(汗)気にせず授業行っちゃったし、ルイもありがとな」
ル「いえいえ~(笑)んじゃあ俺生徒会室に戻るね!!レイまたね!!」
レ「うん…またね…」
少し手ひらひらした後に、ルイは生徒会室に戻っていった
ロ「はぁー、どこ探してもいないから心配した(笑)いきなり生徒会の奴と知り合うとは、しかもあんな仲良さそうに、さすがレイだな!」
まぁ関わってきたのはあっちなんだけど←
レ「うん…面白かった、図書室も興味深いし…。」
ロ「学園、入る気になった??」
レ「うんっ…」
ルイたちとも仲良くなりたいし、本ももっと読みたい
不安はあるけど、ロディもいてくれるし
ロ「………まぁできたらここじゃないところがいんだけどね(ボソッ」
レ「??…なんて??」
ロ「ん?あ、あぁ……、まぁ一応いっとくけどここは男子学園だ。女は教師くらいなもんだ。た(から色々きをつけとけな??…怪我とか、喧嘩とか、色々……」
??…なんで最後のはう小さくなってるの?
まぁいっか?笑
ロ「まぁ、俺がいるから大丈夫かっ、さて、俺の仕事もおわったし…家に帰ろうか??」
レ「うん、…あ、その前に…これ…これだけコピーしてほしいの」
ロ「??…あれ、これ……、でもレイには必要ないでしょ??…………まぁ、そこまで言うなら。少しまっててね」
色々知りたいことは、たくさんある
…僕が学園に行くことを決めたから、入学のための試験は明日あるらしいし
…何も勉強してない。してないからこそ…今から色々と……ふふっ
ロディが言うには、少し勉強すれば大丈夫っていってたし…
まぁ…なんとかなるよね?
夜中に、ロディに付き合ってもらって明日の勉強をした。…明日はがんばろっと…
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