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次の日、目が覚めたのはお昼?くらいだった
レ「…寝過ぎた…っ」
いや疲れてたとはいえ、一度も目覚まさず昼まで爆睡なんてっ……
慌ててロディの所に走っていく
ロ「あ、やっと起きた?(笑)おはよ~」
レ「おはよ…ごめん、寝過ぎた…」
ロ「大丈夫だよ(笑)疲れてたんだろうし…ご飯食べる??」
レ「ううん…あんまりお腹空いてない…」
そかそかというと、少し悩んだような顔をしていま
ロ「…ちょっと提案なんだけどさ、レイ、学園に行ってみるつもりはない??」
学園??………学校…ってことかな??
レ「どして??…」
ロ「いやぁ…言ってなかったんだけど…、僕さ、一応学園の教師やってるんだら。クラスも持ってるし。昨日は休みで、今日は昼過ぎまで授業がないからいんだけどさ。レンをは一人にして家を出るのも心配でさ…?」
そうだったんだ。ロディが学校の先生………
なんか想像できないけどっ(笑)
まだ知らないことばかりだし、生徒でもない僕が行ってもいいのかなぁ…
ロ「まぁ、結局学園に通ってもらうことになるんだけど…」
レ「え…………」
ロ「しょうがないんだ(汗)レイの歳だとこれはこの国の決まりだから…、でも入学するときは学園長に頼んで僕のクラスにいれてもらうね、その方が安心だし??」
……あれ?、意外と親ばかみたいな感じなのかな…ロディって…
ロ「とりあえず今日は見学ってことで来てみない?自由に探索もしていいし~」
それっていいの?!僕不審者にみたいにならないかな??(汗)
レ「…わかった…とりあえず行ってみるっ」
ロ「お!!ほんとか!!んじゃあ早速いこっか!転移で行くよ~」
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