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今日はちゃんと朝早く起きることが出来た
学園に行くんだから、朝は起きれないとね…
でも朝は苦手…眠いから
レ「おはよ…」
ロ「お?今日ははやいじゃんっおはよ!朝ご飯今作ってるから少しまっててね」
…ロディってすごい家庭的だよね…ご飯作れるし洗濯物も掃除も皿洗いも…
…いいお母さんになれるね←
今日の朝ご飯は卵焼きとトーストのパン
…こっちでも料理は似たようなものなんだな…
そういえば、時間とかお金とかそういうのも一緒だったな…
不思議だなぁ…違う世界なのに、似た感じ
ロ「ほらほらっささっと食べな~っ、学園長…待たせるとうるさくてさぁ…」
レ「うんっ」
ロディに迷惑をかけりわけにはいかないので、ささっとご飯を食べてしたくする
昨日と同じように、門の外まで移転し
そのまま学園長のいる部屋へと向かった
時間はピッタシ…よし、
コンコン
レ「失礼します」
中から入っていいと許可が出たから、そのままゆっくりとはいる
「遅いぞ、待たせおって…、私も暇ではないんだ!さっさと試験を済ますぞ!!」
…ん、あからさまに嫌われてそうな学園長だな
ロ「…こいつの名前はウッド=ミクトラン。今年ここに配属されてきたんだ、こんな性格だから色々大変なんだ…嫌だろうけど少し我慢してくれな」
こそこそっとロディが教えてくれた
…先生たちにも不人気なんだな…
ウ「では先に筆記の試験をはじめる」
僕の元にテスト用紙を配られ、ドキドキしたからゆっーくりめくる
…………………?!!
あれ?…これは
パッとロディの方を向く
ロディにこにこ
……………いいのかなこれ
筆記に出された問題は、みたことある問題内容だった
なぜなら、昨日の夜、同じ問題を僕は解いたんだから
…そう、つまり、この問題はロディが作ったってこと←
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