第1章

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僕は彼女が料理を作る姿を見た。彼女は振り向き、僕は手元に握られる包丁を怪訝に視やった。 まな板には肉がのせられている、翌々考えても見れば僕に彼女は居ない事に気付く。 なら彼女は誰なのか……
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