あとがき

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遅刻してしまいましたが、無事秋の詩を綴ることができました、ありがとうございます。 季節の詩はとても難しくて。 今まであまり書いてこなかったのですが。 書けるようになりたくて、イベントに参加しました。 暑い日中から涼しい夕方に変わり始めた頃の虫の音に秋を感じてしまうのは、私だけでしょうか。 秋を発見するのは虫の音から。 冬を意識するのは夜空から。 その間を切り取ったような詩集にしているつもりです。 もしかしたら、イベントの趣旨とは違うかもしれないですが。 去りゆく秋も『ちいさいあき』ではないかと私は思います。 季節への思いは、個々にあって。 だからこそ味わいがある。 まだイベントの詩集は見てないのですが。 それぞれの味わいがあると思うので、それを探すのが今から楽しみです。 私の詩集は、あまり遊びがなく、申し訳ないなと思うのですが。 私の中の『ちいさいあき』を見ていただけたら、とても嬉しいです。 閲覧ありがとうございました。
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