◇初めての告白◇ #2
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「よ~い、スタート!」 梁取先生の掛け声で、大きく息を吸い込んで水の中に潜り、すぐさま顔を上げた。 「おい、まさかこれしか泳げないのか!?」 私はゲホゲホと咳き込んで、 「梁取せんせっ…ゴーグル取って」 目が慣れなくて泳ぎどころじゃない。 結局私は宇宙人になることを選んで、気合いを入れて仕切り直した。 ……こんなものである、私の決意は。
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