その1

14/16
前へ
/16ページ
次へ
「……女、名前は?」 「((((;゚Д゚))))…」←真琴 「「………」」 さっきからお兄さん怖いしか感じません(泣) お兄さんはため息をつきながら 青と白のメッシュが入った髪をかきあげた。 「…真琴っていったな」 「は、はぃ!!」 「…上がれ」 ………上がれ…? そ、それって……。 極道の家の中に入れとおおぉぉ!? 「真琴さん!ささ、入って下さい♪」 「え、あ、あの!ちょっと!?」 お兄さんねスタスタと家の中に入っていき 私は楓さんに半ば無理矢理押されながら 蜷川組の家にお邪魔することに。 さっきとは違う心臓の音が やたら大きく聞こえるんですけど…。 さっきは可愛らしくドキドキしてました。 今、バックンバックンいってますww ふええぇ(;∀;)
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加