24人が本棚に入れています
本棚に追加
第1章
~Chiaki side~
私、伊藤千晃は、今日から華のJK。
そして、今は入学式に向かってます。
私が行くのはAAA高校!
なんでAAA高校にしたかっていうと…
私の一目惚れした人がそこに居たから…
そんな軽い気持ちで選んだの?って思ってる人いると思うけど、
その人はとても素敵な人なんだ~。
多分ね。
まだまともに話したことすらないから…さ。
でも、顔から人の良さが滲み出てるっていうか…
なんて考えてると
?「千晃~!!」
背後から私を呼ぶ声がした。
振り向くと、同中の宇野実彩子だった!!
実「後ろ姿で千晃だってわかったよ!
小さいもん!笑
千晃もAAA高校なんだね!」
千「小さい言うな~笑
おお!一緒だね~!」
私と宇野ちゃんは中学の時から仲良し!
1人は寂しかったから心強いな。
最初のコメントを投稿しよう!