24人が本棚に入れています
本棚に追加
千「うわっ!げっ!」
真「げってなんやねん笑」
千「私から半径2メートル以内に
近づかないでくださいね!絶対に!」
真「そんな堅苦しいこと言うなや~」
そう言って肩を組んでくる。
千「早速約束破ってる!
手どけてくださいっ!」
真「俺は承諾した覚えあらへんもん」
千「私が嫌なの!!!」
腕を振り払おうとすると、やはり男の力には叶わず、またもや與さんの腕にすっぽりとハマってしまう。
千「ちょ…っ!やめてよ!
ていうか、セフレさんはいいんですか?
放って置いて」
真「なんかヤる気起きひんくて。
なんでやろ。自分でも分からんのや。」
千「ほんっとにプレイボーイなんですね。
友達待ってるのでそろそろ離してください。」
真「嫌や~」
千「な、なんでよ!」
真「俺、千晃ちゃんのこと好きになってもうたかもしれへん。」
…はぁ!?!?!?
最初のコメントを投稿しよう!