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私は宇野ちゃんと仲良く登校した。
千「あ、クラス表見よ!」
実「そうだね!」
千「えーっと私の名前…あった!
あ、宇野ちゃんの名前もあった!
同じクラスじゃん!やった!」
実「やったね千晃☆」
そう言って私にVサインをしてくる。
私たちは教室に向かうことにした。
そして、もうすぐ教室に着きそうな時、
誰かに思いっきりぶつかられた。
千「きゃっ!!」
私はバランスを崩した。
?「ごめんっ!!」
そう言ってぶつかってきた人は私を後ろから支えた。
いや、支えたっていうより、抱きしめられてる感じ。
なにこの状況~!?!?
みんな見てるよ…。
入学式早々目立ちたくないよ…。
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