第1章

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それから、與くんは私と目が合うといつも手を振ったり微笑んでくれる。 千「ああ~幸せ~」 私が顔を手で隠し、バタバタしていると 実「な~にやってんのよ?笑」 千「宇野ちゃん!!ちょっと良いことあってさ!」 実「どうせ與さんでしょ?」 千「うんっ」 実「本当に與さん好きね、あんた」 千「一目惚れの人だもん」 実「まあカッコイイから人気らしいよね」 千「え、そうなの!?」 実「知らなかったの!?」 千「う、うん…そりゃライバルも多い…か」 実「これからアピールすれば問題ないって!ね?応援するからさ!」 千「ありがとう宇野ちゃん!」
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