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それから、與くんは私と目が合うといつも手を振ったり微笑んでくれる。
千「ああ~幸せ~」
私が顔を手で隠し、バタバタしていると
実「な~にやってんのよ?笑」
千「宇野ちゃん!!ちょっと良いことあってさ!」
実「どうせ與さんでしょ?」
千「うんっ」
実「本当に與さん好きね、あんた」
千「一目惚れの人だもん」
実「まあカッコイイから人気らしいよね」
千「え、そうなの!?」
実「知らなかったの!?」
千「う、うん…そりゃライバルも多い…か」
実「これからアピールすれば問題ないって!ね?応援するからさ!」
千「ありがとう宇野ちゃん!」
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