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雪音視点
雪音は街に入ってから泊まれる場所を探していたら街の不良に絡まれてしまった。
不良「ここには1人できたのかな?一緒にどっかいかな~い」
雪音「イヤ!やめてください。」
そんな彼女の嫌がる声が聞こえたら、1人の少女が不良めがけてドロップキックをしようとしていた。
「とりゃ~」という声がしたので不良の1人が後ろ向いたらその後ろ向いた不良の顔にキックが直撃したのであった
不良「いてーじゃねーか、何してくれるんじゃこのやろ~」
少女「私は彼女を助けただけだよ」
少女と不良がもめてる中キョロキョロしてる1人の男が「いないと思ったら何やってるんだ」っていう声を言ってた
会長「すみませんが少女と彼女から離れてくれないかね?」
不良「何をぬかしとるんじゃー」
会長「離せと言ってるんだ!これ以上はそっちが危なくなるんけどそれでもいいのかい?」
不良「脅しているのか~」
会長「脅してはいないさ俺が言わないとそこの少女が君たちをやっちゃいそうだだからね」
と言うと不良の中に紛れ込んでいた少女が刀を突き立てていた。
不良「わ、わかりましたみんなつらかるぞ」って言ってその場から走り去って行った
雪音「ありがとうございます助けてくれて」と言って顔を見たら
雪音「会長~なんでここにいるのですか?」と言った。
会長「やぁやぁ雪音さん生徒会も依頼を受けていてそれできたんだよ」
雪音「そうなんですか、あ!雛もありがとね助けてくれて」
少女の名前は雛と言うらしい
雛「雪音さんが無事でなによりだよ~」と言って笑顔で微笑んだ
雪音「宿屋探さないといけないんだった」
会長「宿屋は探さなくて構わないよ副会長が用意してくれてるから御剣が来たら向かいましょう」
雪音「わかりました、ご主人に連絡しときます」
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