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メールをもらった優也は雪音と会長たちがいる場所に向かっていた
優也「会長と合流していたのか雪音はまぁいいか」
優也は会長と手合せをして負けているから苦手意識を持っていたのだ
雪音「ご主人~ こっちですよ~」という声と一緒に明るく手を振っているのが見えた
優也「お待たせしました、会長と雛さんお久しぶりです。」
会長&雛「お久しぶりだな(お久です)」
会長「じゃあ向かいましょうか副会長が用意してくれたから」
優也「副会長はやっぱりお金持ちだったのか、副会長がお嬢様っていうのは知っていたけど」
優也「会長はなんでこの街に来てるんですか?いつも生徒会室から指示してるだけなのに」
会長「今回、御剣が受けた依頼と似た内容が生徒会に送られてきたけど他のメンバーが出ていたもんで自分が出向くことになったのさ」
優也「依頼主って誰かわかりますか?こっちに来たメールは依頼主かいてなかったんですけど」
会長「書いてはなかったけど調べたら同じ高校の2年であることがわかったよ、そしてこの街出身っていうことも調べたよ。」
(そんなことまで調べてるなんてやはり会長は恐ろしい人だな)
話していると副会長が用意した宿屋に到着したのであった。
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