転校した俺が不思議な少女に出会った件

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救済求めないでくださいーー」 「何?二話またいじってるの?」 テレビからあることが言われる 「それでですねーーー早く潰されちゃってください?的な」 ニヤニヤする晴太 「おぬしぃぃ!今私の事だと思ってにやけただろ!!」 「そうやっていつまでも潰されちゃわないと話が進まないから……ねっ?」 肩を叩き目の前に150円を置きその場をあとにする 「私の価値は150円しかないのかぁぁぁぁぁ!?」 片手を降りながら風化に言われた場所に行く 「さぁてーーみっちりしごきましょーうか?」 「えっ……ちょっと待ってぇぇぇ!」 「あんたのせいで話が全く進まなくて、何?今頃更新?的な冷たい視線で包まれているんだよ!!」 「今作者側が抱いてる気持ちをぶつけないでぇぇぇ!いやぁぁぁぁ!!」 夜風にあたる晴太 月明かりが眩しい 「なんとか出来るかな……?」 頭をかく晴太 「大半の市民を逆風吹かせるって訳か……」 庭を歩いてると……何かの倉庫がある その場所に向かいドアを引く 「うわぁ……なんだこりゃ?」 「資料倉庫よ」 「わぁ!?」 前に出て倉庫の中にはいる風香 「(俺のリアクション無視ですか)」 晴太も中に入ると周りが本棚でみっしり 一つ一つ手入れがほとこされてる……図書館みたいだ 「……」 「すごいでしょ」 「規模がすごすぎ……外見より中が広いし……」 よく見ると本棚に何かの本が挟まっていた 「コレは?」 手に取り読む 「近代化プロジェクトーー最近は色々は発展しているようだ……そこで我々の住んでいるこの島……を近代化にさせるべくある事をしたーーそれは……」 ページが敗れていてわからない…… 「近代化プロジェクト?」 風香は不思議な顔を浮かべる 「初めて知ったよ……俺も」 「私もだよ……この島になにか隠されて消された何かがあるのかしら……?」 「資料を片っ端から探さうぜ」 読みまくる2人次々読んで行く中でたまに変な物まで紛れていて変な顔をする晴太や風香やがて時間が過ぎ朝日が差し込む時間になっていた
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