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autumn「nightさんは、どうしてパン屋さんをしているんですか?」
night「ん?そりゃー、生きていくためには、何かしらの職業につかないといけないじゃん?昔から料理することは、好きだからさ、それでかな?」
autumn「……。」
night「なんじゃ?その不満そうな顔は。」
autumn「いえ、もう少し、波乱万丈な人生があって、お店やってるのかとおもいまして。」
night「世の中の、だいたいのパン屋さんは、俺と似たようなもんだとおもうぞ?」
autumn「そうでしょうか?でも、nightさん、いくつでしたっけ?」
night「ん?今年で26歳だけど?」
autumn「わからないんですけど、パン業界では、新人なんじゃないんですか?その年齢は」
night「んー?どうなんだろーねー」
autumn「そんな、新人がなぜ、お店を開けるんですか?」
night「今日は、やけに質問が多いな」
autumn「気になるじゃないですか。若い?年齢で店主をこなし、じゅうぶんな機材のあるパン屋さんを営んでいるなんて…。」
autumn「!!まさか!?犯罪にてをそめたとか?」
night「人聞きの悪い!んなわけあるかぁー!!ちゃんと働いて成果を認めてもらった結果がベーカリー和だよ。」
autumn「…。そうなんですか。普通ですね。」
night「普通だよ!だけど、普通でいるのは、難しいんだぞー!?まあー、んなことより仕事するぞ!」
autumn「はーい。」
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