第4.5章
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「でたよ。蒼太の『はるちゃん』。ってか、今日はるちゃんは?」 「用があるって帰った」 朋也がそう答える「デートか?」と誰かが言った。 「残念だな、蒼太」 「なんでだよ」 「じゃあ、義兄さんって言ってみ?」 チームメイトが笑いながら朋也を指差さす。 「『義兄さん』」 「やめろ」 そのやり取りにみんなは大爆笑した。
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