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サソリ
『クク…無駄だ…』
デイダラ
『ぐっ…!旦那力つぇえ…!!』
澪
『つか頭いたあああい‼‼‼
力入れれば入れるほど痛みが増すよ💢』
サソリ
『なら抵抗はやめてとっとと謝るんだな』
澪
『それは絶対嫌だ💢下僕なんか死んでもごめんだああ💢』
デイダラ
『オイラだってぇえぇ💢💢💢💢💢💢💢
ふんぬらばああああ💢💢』
サソリ
『バカが…今更抵抗なんかして何になる』
澪
『やべ…もう体力が…』
デイダラ
『みっ澪ぉおぉ‼‼‼‼‼
まだ諦めるなああ‼‼』
澪
『すっ…すまねぃデイダラ…
あたいは先に逝く…』
デイダラ
『逝くなああああ‼‼
澪殿ぉお‼‼』
サソリ
『クク…無駄な足掻きも其処までだなぁ』
澪
『む…無念』
デイダラ
『嗚呼…澪殿…』
サイ
…………………………………………………………………………………………………………………………
『何してるんですか…?』
こいつらのわけのわからんノリをずっと目撃していたサイ
澪
『あれ…確か同じクラスの…』
デイダラ
『サイ…め…目線が…イタい』
冷ややかな目で三人を見つめるサイ
サイ
『…サソリさん…
それは新たなプレイですか…?』
サソリ
『こんな糞つまんねぇのなんかプレイ言う価値ねーよ』
澪
『はぁ…でも助かったぁ…
サイ君とやら、サンキューな‼』
サイ
『いいえ、哀れな猿達をほぉっておけなくて…つい』
微笑むサイ
澪デイ
(………………………ん?)
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