803人が本棚に入れています
本棚に追加
/144ページ
澪
『今何つった?何つった?』
デイダラ
『オイラ…サイが旦那のことを猿って命知らずの暴言を吐いたのが聞こえた…』
サソリ
『そりゃてめぇらのことだろが』
サイ
『そうですね』
ニコっ
澪
『さ…猿って…猿って…』
デイダラ
『オイラは猿なんかじゃないい💢💢💢
立派な人だ人💢💢
それにどっちかって言ったら旦那のが猿っぽいぞ!うん!』
澪
『そうだ💢猿山のボス猿💢💢』
サソリ
『るっせぇぞバカ共ぉ💢💢
キーキー喚いてるてめぇらのがよっぽど猿っぽいじゃねーかよ💢
猿に格下げだな💢』
澪
『へっ‼ボス猿気取りがあ‼』
デイダラ
『人間様をなめるなよ‼』
サイ
『なんだかいつのまにかサソリさんのほうが猿っぽく見えてきました』
サソリ
『あ゛んだと…?💢』
澪
『ぶはははは‼‼‼
やっぱそうじゃあああん‼‼
ボス猿ボス猿‼』
デイダラ
『仲間は飛段だな‼』
澪
『あー‼確かに飛段も猿っぽい‼』
デイダラ
『だろ⁉よかったなぁ旦那‼
仲間がいて‼』
サイ
『ふむ…ボス猿の持つ手下はバカ猿ですか…
ボスの権限あまり意味無さそうですね』
サソリ
………プッチン
『クク…』
澪デイ
⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉
サイ
?
最初のコメントを投稿しよう!