DANGEROUS!!

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澪 『そういえば2人って音楽なんだよね? なんか意外~』 イタチ 『そうか?鬼鮫はともかく俺はまさに音楽やってる作曲家ってかんじしないか?』 鬼鮫 (…何故私はともかくなんでしょう) 澪 『えー…そうかぁ?💧 イタチはあんま音楽とイメージ繋がらないなぁ…』 鬼鮫 『イタチさんは器楽科なんですよ そして私は声楽科です』 澪 『え!?鮫君歌うたうのー⁉⁉⁉』 鬼鮫 『は…はい…まぁ///』 イタチ 『愚かなバス担当だ』 鬼鮫 『バスパートをバカにしないでくださいよぉ‼‼‼』 澪 『バスって低いやつだよねー…すっげぇなぁ』 鬼鮫 『いやぁ///そんな大したことないですよ』 イタチ 『あぁ。本当大したことない』 鬼鮫 『…イタチすぁんこそ今日のクラリネットまともに吹けてなかったじゃないですか…』 イタチ 『澪、鮫の焼きソテー食べたくないか?ん?何?マジで食べたくて仕方がない? ふっ…ナンセンスな注文だがお安いごようだ…待ってろ…今ちょうど目の前に生きてるのにまるで存在感がない哀れな薄ら寒い鮫がいるからあれで料理してやる。』 澪 『私なんも言ってねーよ‼‼‼‼‼‼ つか何だそのマシンガントークは‼‼』 鬼鮫 『えー⁉⁉⁉⁉ ちょっ生きてるのに存在感薄い鮫なんかどこにいるんですか‼海でもないのに』 イタチ 『あぁああぁあナンセェェェェェンス‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 加えて自覚症状もない悲しい鮫‼‼‼ 食べる価値も無さそうだが敢えて料理はしてやろう…学校がいつまでも生臭くて困るからな』 鬼鮫 『え…ちょちょちょーっとイタチすぁあああん⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉ その手に持ってるのカッターとクラリネッ『死ねや腐れ鮫』 鬼鮫 『あぎゃああああああああああ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼』 澪 『イタツィィイ⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉』 なんなんだよ本当に
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