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鬼鮫
(あれ…?やっぱヒンドゥー教ってあったような…うぅむ…)
1人悩む鬼鮫
澪
『ふっなめんなぁ…ヒンドゥー教の素晴らしさを…』
飛段
『くぉお…さすがヒンドゥー教…ジャシン様の名が霞むぜ…』
イタチ
『ヒンドゥーとジャシンに何か繋がりあんのかよ』
飛段
『ジャシン教徒は…ヒンドゥー教の弟子のようなもんだ…』
澪
『え⁉マジ⁉』
飛段
『ふっ…話は少し長くなるんだけどな……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………』
こうして…休み時間が終わる間、ヒンドゥー教とジャシン教の素晴らしき歴史について耳が腐れるほど聞かされた3人であった
飛段
『なああ⁉マジ感動だろ‼さすが素晴らしき宗教ジャシン教徒ぉぉぉ‼‼‼』
イタチ
『なっっっっっっっっがああああいんだよ愚か者ぉぉ💢💢💢💢💢』
鬼鮫
『飛段さん…宗教のことになると止まりませんね…』
飛段
『げはははは☆
すっげぇだろ澪⁉新たな素晴らしき宗教の歴史を聞けてかなり勉強になったべ‼』
澪
『…………………………………………………………………
飛段…悪ぃ…ヒンドゥー教っつーのは冗談だ…』
飛段
『ぬあああああにいいいいいいいい⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉
じゃあ…じゃあ…俺が今まで熱く語ったのは全て無駄だったってことかああああああ』
澪
『いやぁ💧なかなか飛段の怒りが収まらなかったからこう言うのが一番いいと思って』
飛段
『ぐおぇお⁉⁉⁉⁉
仲間が増えたと…増えたと思ったのにいい………』
イタチ
『澪…逆に精神にダメージを与えてどうする…』
澪
『私って…本当に人をあやすの下手だよな…』
チラッ
鬼鮫
『え?何ですか澪さん?』
澪
(鮫君の時は…死ぬほど大変だった…)
思いだすはあの時の痛々しい鬼鮫君
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