蛇の日常茶飯

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日常茶飯 ▼ 「我は化座雲。宜しくな。」 ひらりと目の前に舞い降りた人物にガイは笑顔で告げる。 「私はクラヴィスです。よろしくお願いいたします」 「それは、名か?」 「まさか。名は…愛しき神の為に教えられません。」 呼んでいいのは己を捕らえた神だけだとガイは淡々と答えた。 「そうか…そんなに神が…」 「神…ではなく…彼という神に魅了されてるのかもしれません」 しかし、それはそれで構わないのだと笑顔で言うのだった。 おわり ▼ ぎるんさん宅 化座雲さんお借りしました!! ガイさんはカロロスさん大好きだからね!! それがバレたら…アマランスさん辺りに笑われてしまうかも…ですが('';)
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