第1章

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時空間制御・時間操作・クロノキネシス 理論的に自分が能力を使う以前の過去には戻れない。 次に、よく能力者以外が時間停止する場面がある。 実際に自分以外時間が止まったらどうなるか。 まず光が止まるから物体を可視できない。 それから気体であるはずの原子の動きも停止、つまり時間停止中は動けない。それだけではなく呼吸もできなくなる。 ということは能力者が時間停止したら、突然何も見えなくなると同時に体が固定されて呼吸もできないという地獄に入る事になる。 高速移動・スピードスター はい、高速移動中はまずゴーグルでもしないと前見えません。 あるドラマでは光の速度で移動するところがありますが、まず風圧で潰れます。それとエネルギーと質量の法則が成り立ちません。 擬態・変身・シェイプシフター 変身時に再生能力以上の痛みを感じるはずです。これは1度変身するごとに気絶したり死んだりしてもおかしくないと思います。 よくその人に化けることでその人の指紋認証セキュリティを破るなどのシーンがありますが、指紋まで真似るなんて無理です。 シェイプシフターの種類によると、その人に触れる事でその人の遺伝子情報を読み取って変身するのもいましたが、遺伝子と指紋は関係ないので指紋は絶対真似できません。
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