第1話

捨てるかどうかの簡単な見分け方

捨てるかどうかの簡単な見分け方

捨てるかどうかを判断する時、「困るかどうか」というのを最近よく考えます。

・困らない→処分
・困るかもしれない→困った時に買えばいい→処分
・困る→大事に使う
これでほとんどの物は判断がつきます。

　また、割り切ることで処分ができるものがあります。
私の場合はオーブンでした。年間数度ピザを焼くために持っていたオーブンでしたが、ピザはお店で食べる物、と割り切って処分することにしました。

　本は、また読みたくなった時に手に入りやすいかを基準に考えます。
Amazon等で中古本を安価で買える時代です。図書館に所蔵されている本も多いでしょう。よっぽどの希少本、絶版本でない限りは手放してもいいルールにしました。