第七章
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部屋に入るなり 目に飛び込んだのは窓際に立ちこちらに背を向ける芦名主任の姿。 こうも暑い日が続いては…… 心が氷河期の鬼でさえ敵わないらしい。 ワイシャツの袖を捲り上げ、覗く男らしい腕には血管がうっすらと浮かんでる。 「っ……」 ……あの腕に私は…… って、ああああああ !!! 何自爆してるんだよ、私はあああ !!! 忘れろ !ここは会社だぞ !??
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