第九章 #2
1/26
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
第九章 #2
早く一階に着いてよ…… 気まずいったらありゃしない…… 小さく息を吐き、 なんとなく頭上を見上げると 「あれ…… ?」 オレンジ色の光が点滅する数字は 私が乗り込んだ七階のまま。 行き先の階数ボタンを押していないんじゃ エレベーターが動くハズもない…… 今さら気付くなんて…… !!!
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
464人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
206(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!