リーマン神の祝福を受ける

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航「イチ兄あったまいい~!! 俺は何にしようかな……ウーン あっ!!じゃぁ錬金術!! インク造る時便利だよね? 他に何か欲しい時自分で造れるし」 ゼ「なるほどの……ぅむ良かろう」 航は錬金術を手に入れた イチ「じゃぁ鍋とか壊れても航に直してもらおう」 航「うん、任せて」 俺はとりあえずコピースキルを使ってみた 缶コーヒーをで試すとちゃんと缶コーヒーが増えた イチ「おぉぉっ!!ちゃんと増えた」ジーン ちょっと感動しながらも人数分コピーをして後はノーパンク自転車ごとアイテムボックスに入れた イチ「おぉぉっ!!アイテムボックスがちゃんと使えた……ジーン ハッ!!ゼウス様、航とりあえず一息いれましょう 航はブラック飲めるか?」 勿論航もアイテムボックスを使っていた 航「おぉぉっ!!スクールバックが消えた……ジーン ハッ!!イチ兄ごめん……俺ブラックはちょっと(汗)」 イチ「そっか……近頃の男子校生はミルクティーを凄く飲むとは本当か?」 航「えっ!?そんな事は………ウン、ソウダネ」 ※一郎の回りの男子校生の事であるので一般論ではない(笑) 一郎の思い込みである(笑) イチ「そうだろ、そうだろ 最近の男子校生は洒落込みやがって」ブツブツ 確かミルクティーも持っていたハズ コピーをして航に渡した 航「あ、ありがとうイチ兄(汗)」 イチ「ゼウス様はコーヒーかミルクティーどっちにします?」 ゼ「儂にもくれるのかの?ありがとう じゃぁ儂はコーヒーというのを頂くかの」 ゼウス様にはブラックコーヒーを渡した ティータイムだな……ヨシ、ついでに茶菓子もコピーして出すか イチ「うん……コピーしたコーヒーは味は変わらずいつもの飲み慣れた缶コーヒーだ……旨い」 航「ミルクティーもだよ」 ゼ「ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク プハー!!コーヒーおかわりじゃ!!」 イチ・航「「えっ!?」」 ゼウス様はコーヒーが気に入ったらしい(笑) 眠気スッキリ!!コーヒーの苦味、風味がたまらんらしい(笑) ゼ「コーヒーさえあれば駄女神の後始末もヤル気が出るわい!!」 それを聞いた俺は缶コーヒーと栄養ドリンクを各1ケース、茶菓子、栄養補助食品などを用意した ゼウス様から魔法の(航は錬金術も)使い方を教えて貰い生活するのに困らない程度になった 航「ゼウス様、勇者は一癖あるので気をつけて下さい」 航はゼウス様に勇者の使用注意情報や取り扱い説明をしていた(笑) ゼ「ぅむ、分かった 航君ありがとう 勇者は適当にあしらってサクサクっと魔王を退治してもらうかの」
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