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おっ!?国王様から返事が来た……何々?
《シバシマタレヨ》《テガミハ、カタカナデタノム》
……電報かぁいぃ~
そっか……言語しか翻訳出来なかったからな……普通に日本語で書いちゃったよ(汗)
悪い事しちゃったなぁ……ポリポリ
一応と書いてポストにイン
ヨシ、では今のうちにマリンと航の料理教室を開始するか
料理教室をしていると怪……コホン、マリンの親友の皆様が興味津々!!
その中でも
ラン『ねぇ!?料理とかいうの?楽しそうね!!私もやりたいなぁ』
他の皆様もやりたそうだったが……リバイヤサン、シーザペイントでは包丁持てないからね(汗)諦めてたよ(笑)
でもクラーケンのランはイカと一緒で足が10本ある
しかも足は自由自在に動くから包丁も持てる……なのでランは料理が出来るのだ
しかも初心者とは思えない包丁捌き!!
す、凄いぞラン!!
ラン『料理って楽しいぃ~』ルンルン
マリン「ま、負けた……」
航「凄い……しかも包丁何本持ってるの?」
6本持ってます(笑)
イチ「……マリンさん、もうランさんを料理担当にしたら?」
マリン「……グスン、そうですね(涙)」
航「ランさんって火魔法使えるの?」
イチ・マリン「「あっ!?」」
ラン『一応使えるよ』
イチ・マリン「「えぇっ!?」」
航「おぉ~~!!流石クラーケン!!」
航君……多分クラーケンだから使える訳でもないと思うぞ?
ソウ……ツカエルノ(汗)
ぅん?たまに魚を火やぶりにしてたべてた?何でまた……
ぅん?前、雷が海に落ちた時に魚が香ばしく焼き上がっていたからって……ランさん雷大丈夫だったの?
ぅん?深海の方に避難してたから大丈夫だったんだ……良かった
ぅん?ちょっとピリピリした?そりゃそうでしょう……落雷だよ?
って事でランは落雷で出来た焼き魚がまた食べたくて火魔法を練習したら出来る様になったらしい……何だ?海の生物は食い意地が張っているな(汗)
ランは料理担当に任命されると嬉しそうだったよ……何でも、旅に行く必要無くなった……
ランの旅はいつも美味しい物を求めて食い倒れツアー(一人旅)をしていたらしい(笑)
そして料理して気付いた、美味しい物は自分で作れば良いんだど
ラン『せっかくだから、お土産も捌いちゃうよ!!』キリッ
ランは航に大きくて長い包丁を数本頼んだ
そう!!マグロの解体ショーをするのである!!(笑)
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