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医「非常に言いにくいのですが…裕翔くんは心臓病になっています」 裕「えっ?先生冗談はよしてくださいよ」 先生の顔が険しくなった。 医「冗談ではありません。あなたは心臓病になんです…。今日から入院してください!」 裕「ちょっと待って下さい!急に今日から入院って…。そんな…」 続けて先生は言った。 医「非常に言いにくいんだが…余命は25歳まで生きられるか分からない…。だから早めに入院をして治療することだ」 僕は、急の事で頭の中でパニックを起こしていた。その後、両親にも先生から聞かされた。 何で僕が病気になんかならないといけないんだ!! Hey! Say! JUMPのメンバーとして仕事だってしたいのに…。 どうして神様は僕を選んでしまったんだろう。 このことはメンバーに言わないように両親に 裕「母さん、父さん!この事はJUMPのみんなには内緒にしてて欲しいんだ。」 母「でも…」 裕「みんなには迷惑掛けたくないんだよ…。お願いだから黙ってて欲しい」 母「わかったわ」 と内緒にしてもらった。 そして、今日から僕は入院することになった。
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