第1章 アンティーク時計

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店主は頷き 差し出された腕に 時計を着けていた。 「サイズはピッタリ合って いますね。」 その瞬間 !!! カチッ カチッ カチッ 止まったままのはずの腕時計 が突然動き始めた!! その時.... 青年の目にはフラッシュの ような強い光が... うっ、まぶしい.... 目の前には、途切れ途切れに 映像が 見えてくる。 それは、浮かんでは消え また 浮かんでは消えてゆく。
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