第2章 その日から奴隷になった

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(エレベーターに乗る) 野本 地下に行きますね 飛鳥 地下に医療施設があるんですか 野本 地上にもありますが飛鳥さんをお世話するのは地下の医者達なので・・・ 飛鳥 そうなんですね (地下二階にエレベーターがつく) (エレベーターから降りる) 野本 左側に医療機関があるのでそちらに向かいますね 飛鳥 地下もフロワーが綺麗ですね 野本 ええ、毎日ボランティアさんに掃除して頂いています。 (十字のドアが前にあり左右には警備員がたっている) 野本 ここで待ってもらっていいですか? 飛鳥 はい、わかりました (野本はその警備員の方に歩いて行き話をする数分後話が終わったのか飛鳥の方に歩いてくる) 野本 お待たせしました中に入りましょう 飛鳥 はい、わかりました (十字のドアまで歩いて行きドアが開く) [開いた瞬間飛鳥が野本に背中押されすぐにドアが閉まってしまった] {飛鳥はすぐに後ろを振り向くと後ろから目隠しと手首を縛られてしまったのであった} 飛鳥 野本さんどこ? <目隠しをされたままその場で立ち尽くして言った> [その後、後ろから押されどこかへ連れていかれ勝手に服を上げたり下げたりされ本格的に、飛鳥の身体全体のあちこちを誰か(医者)に見られ、飛鳥は、それが、恥ずかしく何も喋る事は出来なかった。その後右側から引っ張られまた違う場所に移動された。そこは、女性の身体のあちこちを見てランクを決める部屋であった。飛鳥もその部屋で完璧裸にされ、誰か(ランクを決める人)に身体全体を見られた。飛鳥は、また恥ずかしく思い何も喋る事が出来なかった。パッチン止めの服を着せられ、また部屋に行きようやくそこで目隠しのみ外れた。目隠しを外すした人が手首はすぐににはほどいてくれないようなオーラを出していた。]
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