第2章 その日から奴隷になった

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(座って待っていると野本がきた) 野本 ごめんなさい 飛鳥 どうして私がこんな目に会わなきゃ行けなかったの? [野本は飛鳥にこれからおきることと何故こうなったか全て飛鳥に話をするのであった。] 野本 飛鳥さんときた藤枝は、この会社の代表で会社の社長のみが集まるトップ会議にて藤枝代表は、反対したんだけどほとんどの社長さん達が飛鳥さんをここの(非合法会社)奴隷にって言って決まってしまったのそして今後起こることを話すわ 飛鳥さんを売る為に奴隷としての訓練が有るわ、何が有るかわからないけどどんな試練でもくじけたらそこで売れなくなってしまう だからどんな事があっても頑張って 私が言えるのはここまでよ 飛鳥 [野本さんの話を聞き泣いている] 野本 私は、これ以上ここには居られないからもう行くね <心の声で:本当にごめんなさい。会社の決めた事であなた(飛鳥)を巻き込んでしまって> {野本さんが去ると左側のドアの鍵が閉まったそして右側のドアの鍵が開く} ? あなたが飛鳥ね あなた今日から番号で呼ばれるから覚悟しなさい? 飛鳥 ・・・ ? 返事は? 飛鳥 はい・・・ ? よろしい あなたの番号はSー3番ね Sはランクの番号であなたがSに入るのが3人目だからSー3だ 覚えたね Sー3番 飛鳥(S ー3) はい!!
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