第2章 その日から奴隷になった

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[そんな洋子会話聞いて少し安心する飛鳥だった] 洋子 明日から奴隷としての訓練や修行が始まるは、酷い時には、24時間起きてられるかっていう耐久性問われる訓練も有るわ 寝ていられるうちに寝ておきなさい 飛鳥(Sー3) わかりました [遠くから泣いている声 飛鳥(Sー3) ? 洋子 多分Sー2の鳴き声でしょう {そんな話している間に飛鳥(Sー3)の部屋に到着} 洋子 着いたわ 飛鳥(Sー3) ここが私の部屋 洋子 もうこの部屋からは、おふろやトイレ以外は出れないわ 飛鳥(Sー3) 訓練とかこの部屋でやるんですか? 洋子 ええ、そうよ トイレ行く時は、ここに付く警備員に言えばいいわ おふろはSー1とSー2が入った後になるわ [*2人あるいは飛鳥が生理になったら順番が異なるまたおふろは、地下の各階のみ設置してあり地下4階はSしか入れない他のA~Dは地下3階~1階に入ることになっている] 飛鳥(Sー3) わかりました 洋子 おふろの時間帯になったら起こすからもう寝なさい 今日は色々あって疲れたでしょう 飛鳥(Sー3) はい、わかりました ありがとうございました 洋子 いえいえ (洋子が去るとドア(*刑務所にある牢屋のドアと同じもの)が閉まり鍵も閉まる) [洋子の言った通りすぐさま寝た ]
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