第1章 奴隷になるまでの道のり

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ーー翌日ーー 飛鳥の家 飛鳥 (爆睡中) 家の前には藤枝と同僚 藤枝(指を2回鳴らす) ((二回鳴らすのは家に入れの合図)) (静かに藤枝の護衛や部屋の前に配置するボディーガード10~15人が飛鳥の家に入る) (後からサングラスをかけた藤枝合流) 護衛A おい、起きろ (飛鳥を起こす) 飛鳥 (起こさせられる) ううん、何? (目を覚ますと飛鳥のまわりにはサングラスとスーツの来た男性がたっておりその中心居た人[藤枝]がサングラスを外す) 藤枝 昨日はどうも 飛鳥 藤枝さん? このまわりに居るのは何なんですか? 藤枝 これは、失礼 まわりに居るのは私の部下のもの達です けしてあなた(飛鳥)には危害を与えないのでご安心を・・・ A子 はぁー で今日何かようですか? 藤枝 わたくしとある企業の社長秘書やっておりまして社長にあなたの事を話したら是非お会いしたいとおしゃれまして服は私服でよろしいので着替えたら一緒に行って頂けますか? (偽りの話をして飛鳥を信用させた) 飛鳥 私ですか? わかりました。 (藤枝に騙されたことに気づかずに私服に着替えた飛鳥) (藤枝が乗って来た車に乗車し非合法会社に向かった) 飛鳥はその日栄えに奴隷になった
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