4人が本棚に入れています
本棚に追加
第2章 その日から奴隷になった
[飛鳥は、藤枝の話が、本当だと思い込み藤枝と共に同じ車に乗った。非合法会社に向かって走り出したのであった。一方藤枝は、まんまと飛鳥を騙し込むことに成功したが、心の底は、罪悪感で埋めつくされていた。]
{数分後、そんな中二人を乗せた車は非合法会社に到着したのであった。}
藤枝
ここが君を雇いたいと言ったその人の会社だ!!
(嘘の話)
飛鳥
うわー!!
綺麗
(非合法会社は常に美を求める会社としてビルは、もちろんのこと室内も綺麗に清掃されている)
?
藤枝さん
(正面から歩いてくる)
藤枝
おお、榎木!!
榎木
飛鳥さんこんにちは!!
榎木です
(榎木は、この非合法会社の社長)
飛鳥
こんにちは!!
あの、ありがとうございます!!
(お礼を言う)
榎木
早速で悪いのですが身体検査を行わせて下さい!!
飛鳥
はい、わかりました
榎木
おい!!
(言われ出てきたのは榎木の社長秘書)
野本
榎木の社長秘書の野元です
では、私について来てきて下さい!!
飛鳥
よろしくお願いします!!
わかりました
(野本について行く)
野本
この会社には専属の医療機関があるので他の病院に行ってならないと言う規則があるので注意してくださいね
飛鳥
はい、わかりました
野本この会社は地上4階、地下4階でなりたっています。
飛鳥
なるほど
(エレベーターホールにつく)
飛鳥
エレベーターが、三台も!!
野本
一台は専用エレベーターなので私はほとんど使いませんし、使用を禁止させていますので注意してください
飛鳥
左側のが使用禁止ですね
わかりました
<心の声で:注意しないと!!>
最初のコメントを投稿しよう!