519人が本棚に入れています
本棚に追加
/192ページ
何故に?!
「ハア………」
どしたの?仁君、ため息なんてついて…
「どしたの?じゃねぇよ!なんで、あんなの出したんだよ!意味わかんねぇ」
だから、つい………ね、大丈夫!まだ、完全な片想いだから!
「まだってなんだ!まだって!両想いには、ならねぇからな!」
はいはい、ゆうて自分も、両想いにするつもりは、今んとこないから、安心して(・Д・)ノ
「お前は、信じられん…」
そんなぁ~、なんでや、信じてや(T_T)
「無理だ、何故信じて貰えると思ったんだ、意味がわかんねぇ」
「そうだぞ!意味が分からん、何故、俺様とジンが結ばれんのだ!」
ギル様急だねσ(^_^;)だって、まだ、仁君をギル様にはやれないからね
「まだなんだな!ならば、ジンに相応しい男になってやる!そうなれば、結ばれるのだろう?」
「なんでだよっ!結ばれないからな!絶対!馬翡翠が、許した所で、俺は、拒否するからな!」
よしっ!相応しい男になったら、考えてやろう!( *`ω´)
「なんでだよっ!」
仁君、考えるだけだよ、くっつけるとは、言ってないよ( *`ω´)
「信用ならん!どうせ、そう言って、ギルとくっつけるんだろう!」
まぁ、このままノリで、書いていたら、可能性も、なきにしもあらずだけどねσ(^_^;)
「はぁ、くっつかないことを祈る」
「俺様は、くっつくことを祈っているぞ!」
最初のコメントを投稿しよう!