プロローグ

2/4
前へ
/5ページ
次へ
――目を覚ましたら、見知らぬ空間にいた 周りは白い壁や天井で囲まれている 扉らしきものは見当たらない 古賀 朔夜(コガサクヤ)は自分自身に何があったのか、全く覚えてなかった 何者かに拉致された…… しかし、扉ない空間にどうやってここに連れてこれたのか…… 古賀は色んな考えを思考した 数分後、古賀がゆっくりと立ち上がろうとしたとき 《どもどーも、ようこそ楽園へ!!》
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加