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あなたと出逢えたこと それはきっと運命だと思っていた
いっしょに笑って いっしょに泣いて いっしょに歩いて
同じ歌を いつまでもいっしょに あなたと歌いたかった
出逢えたことが運命だとしたら 別れもまた運命なのかな
私たちはきっと 初めから終わりが定められた物語の中で
糸で操られる人形のように 恋を演じていただけなんだね
だけど定められた出逢いなら だけど定められた別れなら
私が傷つくことも定めなら 運命はなんて残酷なんだろう
この心に残った傷跡の痛みは 誰が慰めてくれるというの
私に残されたものは あなたといっしょに歌った歌ひとつ
私に残されたものは あなたといっしょに歌った歌ひとつ
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