第19章
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寝室のベッドの上に、 ゆっくりと降ろされると、 荒木が上から見下ろしてきた。 「何で高山と2人きりで飲んでたんだ?」 「は、話があるって…。」 「何の話?」 「課長?どうしたんですか? 怖いです…。」 柚子が涙目になっている事に気づいて 荒木は慌てて柚子から離れる。 「悪い…。 外で頭冷やしてくる…。 先に風呂入って寝てて。」 荒木はそう言うと、 部屋から出て行ってしまった。
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