第3章

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「あっ!課長! 後ろ向いてて下さい!」 柚子は素早い動きで、 リビングに部屋干ししていた服を 片付ける。 「あっ、すみません。 もう大丈夫ですよ、、って、 課長、ズボンびしょ濡れじゃないですか。」 「ああ、さっき雪の中に足突っ込んだからな。。ほっとけば乾くだろう。」 課長はズボンの裾を引っ張りあげ、 パタパタと動かす。 「ダメです!着替えて下さい! あっ、でも着替えなんかないか…。 とりあえずズボン脱いで、 これ腰に巻いててコタツに入ってて下さい。」 柚子は側にあったひざ掛け用の ブランケットを渡す。
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