~出会い~

6/8
前へ
/14ページ
次へ
千 「実彩子!お待たせ!」 実 「千晃!寄り道さ~隆弘と真司郎も一緒でいいかな?」 千 「全然オッケ~だよ!実彩子がいいなら私もいいから!」 真 「ありがとうな!」 千 「私は何もしてないよ\(//∇//)\」 隆 「なぁ実彩子、伊藤ってさ真司郎の事好きなの?」 実 「えっなんで?」 隆 「見てたわかるよ~。顔赤いし笑」 実 「真司郎も千晃の事好きなんでしょう~。」 隆 「ぇっなんで?笑」 実 「私も見てたらわかるから。私と話すより千晃の方が笑みがこぼれてる。あとずっと一緒にいるんだよ?」 隆 「でも俺の方が真司郎よりずっとにいるよ?」 実 『えっちょっとキレ気味…。ヤキモチ妬いてくれてんのかな?まぁそんなことないと思うけどさ。』 実 「なに~ヤキモチ妬いてんの~?笑」 隆 「もし妬いてたらどう思う?嬉しい?」 実 『えっなにそれ。。嬉しいに決まってんじゃん!\(//∇//)\』 実 「えっどうって…千 「実彩子早くいこ!」 実 「うっうん!行こう!行こう!」 真 「めっちゃどぎまぎしとるやん笑」 千 「どこ行きたい?」 実 「あっどこでもいいよ!」 真 「千晃の好きな食べ物とかは?」 千 「私はね~…」 実 『あっ2人の世界に入っちゃった…』 隆 「おーい実彩子!でっさっきの答えは?」 実 「え~なんのこと~?」 隆 「うわーとぼけてやがるぜ~…。この流れで好きな人聞き出そうと思ったのに」 実 「教えないよーーー( ̄▽ ̄)」 隆 「なんで?俺だから?笑」 実 「えっ…。」 実 『隆弘だから教えられないんだよ!けどさそんなこと言われたらなんて答えればいいのかわからない…\(//∇//)\』 隆 「じょ冗談だよ!なんか言えよ!恥ずかしいな…」 実 「えへへ~\(//∇//)\」 そんな会話をしていたら… 千 「実彩子着いたよー!じゃ~ん!dreamcafe! 実彩子ずっと行ってみたかったって言ってたじゃん!」 真 「ほんまに千晃は実彩子思いやな~♪ほんまにそういうところ俺好きやで(*^_^*)」 千 「えっえっえっ…あっありがとう\(//∇//)\」 実 『あっ千晃めっちゃ照れてる~可愛い?』 隆 『実彩子真司郎の事好きなのかな?』
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

39人が本棚に入れています
本棚に追加